SHUKUDAI

介護の技能実習生として働くためには、一般に比べ高いハードルを越えなければなりません。介護の知識や経験に加え、日本語検定N4で入国したとしても、試験を受けその上の資格であるN3を取ることが求められます。しかも、働きながらそれにチャレンジしなければなりません。働きながら学ぶということはたやすいことではなく、強い意志を持たなければ学びを継続難しいことと思います。そのため、PJAでは「学習の習慣をつける」という目的で、毎日「宿題」を出しています。実習生には不評(?)ではありますが、日本に来られたことでホッと気を抜くことなく「これからが始まりなんだ」と気を引き締め頑張ってもらえればと思っています(^^)v