介護の授業で「とろみ剤」を飲み物に溶かす練習をしています🍵
「とろみ剤」は介護施設のご利用者様の水分補給、誤嚥を発生させないという観点から非常に重要な役割を担っています。
飲み物に入れて素早くかき混ぜないと粉が固まってしまいうまくとろみがつかなくなってしまいます。
自分で作ったとろみ剤入りの飲み物を飲んで、かき混ぜ方やとろみ剤を入れる量、とろみ剤を入れたあとの味の変化などを感じ、自分がご利用者様にどんなものを提供するのか身をもって体験してもらっています。
簡単そうに見えるこの「とろみ剤」を溶かす作業は、ときには人命にかかわるほど重要な仕事です。
ですので、当センターの介護の先生は、真剣にやる時は真剣にやらせ、和気あいあいと楽しむ時間も作るなど「緩急」をつけて授業を展開しています。このおかげで実習生は退屈することなく、それでいて緊張感を持ちつづけて授業を受けることができます。
この「緩急」をぜひ一度ご覧になりませんか?
基本はピリッと、ときには楽しく和やかに。
八千代研修センターの本気度を見ていただきたい❗😆
ご興味がある方はお気軽にご連絡ください📞☎